貴乃花親方が9月25日、日本相撲協会に退職願を提出しましたね。
そして、「貴乃花部屋に所属する弟子・床山・関係者全員の代理人として千賀ノ浦部屋に変更したい旨も提出」と発言。
記者会見の中で無念の涙を見せていました。
日本相撲協会から告発状の内容が、事実無根な理由に基づいてなされたものであると認めなければ、親方を廃業せざるを得ないという有形無形の要請受け続けた。
「苦渋の決断」であったとの話でした。
気になったので調べてみました。
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貴乃花親方が日本相撲協会に退職届を提出!記者会見で無念の涙!引退理由を相撲協会の“圧力”
貴乃花親方は引退理由を相撲協会の“圧力”
弟子達の将来を見据えて断腸の思いだと発表しました。
貴乃花親方が会見 廃業へ「有形無形の要請受けた」4:56
大相撲の元横綱貴乃花親方が9月25日、日本相撲協会に退職願を提出しました。
代理人の弁護士が「年寄貴乃花の代理人として引退届を提出し、貴乃花部屋に所属する全員の代理人として千賀ノ浦部屋に変更したい旨を出した」と報告。
その後続けて貴乃花親方自身がその理由を説明しました。
簡単に説明すると、貴乃花親方が提出した「内閣府への告発状」が事実無根であることを認めろ、認めなければ親方を廃業せざるを得なくなるぞという有形無形の要請受け続けた ということです。
> 告発状に関する見解が記された文書に納得できなかったこと、協会側の考えを認めない限り、廃業を迫られんばかりの重圧を受けたと告白した
— 日神子(ヒミコ) (@himiko34) September 25, 2018
貴乃花親方、引退届の理由「協会の有形無形の重圧」 https://t.co/rLnjeQr11O
この会見動画は貴乃花親方記者会見全編です
質疑応答を含んでいます
見るのに長い時間を要します 1時間30分59秒
ご注意ください!
貴乃花親方引退、緊急記者会見。
— 澄家 -blue sky- (@sumika_sora) September 25, 2018
しかも本人から協会の重圧が最大の引退要因との話まで。
一時代を築いた大横綱である貴乃花親方が、可愛がる弟子を預け身を辞すのは断腸の思いでしょう。
コードは無慈悲に撃ち抜いていきますね。
だからこそ日々の日運を事前に確認し備えられること感謝しています。
貴乃花親方の記者会見みた。
— Ryo Katoh (@katoh_ryo) September 25, 2018
公益法人がさ、こんな事をして許されるのか?
別に貴乃花親方のファンじゃないけど、踏み絵を踏まなきゃ殺す!的なやり方をする公益法人、あり得るか?って話でしょ。これこそパワハラでしょ。
ひどい話だよ、これは。
貴乃花親方の退職に市川海老蔵が放った一言に感動で涙が止まらない!記者会見で本音を暴露!日本相撲協会の反応は… https://t.co/E31zn7n2E6 @YouTubeより
— 芸能トピック (@BDQhoQl8O3uRuvA) September 25, 2018
貴乃花親方 引退記者会見に「日本相撲協会によるパワハラだ」「公益財団法人を返上しろ」の声多数 : まとめダネ! https://t.co/HxexPnnZQ7
— UmiYamaJH4RXD (@UmiJh4) September 25, 2018
日本相撲協会は「引退届」や、所属力士らの千賀ノ浦部屋への所属変更願いを受理していないと発表
貴乃花親方(元横綱)が25日、日本相撲協会からの退職を表明し会見を開いたことを受け、協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が東京・両国国技館で取材に応じ、貴乃花親方の提出した「引退届」や、所属力士らの千賀ノ浦部屋への所属変更願いを受理していないと発表しています。
書類に不備があるためとしています。
理事である芝田山が圧力言動を否定したそうだ。しかも一切ないと言い放ってしまった。火事場に油を注ぐ発言になってしまったね。
— 不惜身命 (@inosan531) September 25, 2018
8月7日に貴乃花は巡業部長のカスから、脅迫(通告)文書を渡されてるんだよ。その根拠を基に弁護士へ相談しての、圧力を受けていた記者会見だ。問題は大きくなるよ。
https://t.co/qdowzgaSXH
— うさお (@usagi_no_usao) September 25, 2018
相撲協会は「貴乃花親方が出してきたのは引退届だから受理できない。退職届を出しなおしてきたら検討する」と記者会見。
マスメディアは、貴乃花親方が提出したのは退職届だと扱っている。
社会通念に反して屁理屈抜かしてるのはだーれ?
結果的に貴乃花親方は日本相撲協会の外に出る。
貴乃花親方は責任感がすごくあって信念の強いひとのように思えた。
日本相撲協会を改革ようとして奮戦したが
周囲の再三の説得に耳を貸さなかったのだろうか
一気に引退退職という方向に向かってしまった感が強い。
現役時代の勇姿が思い出された
あの、強かった横綱がこんなことで
角界を去らなければならないのかと思うと寂しい!
誰もこんな結末は望んでいなかっただろうに…。
これからの相撲の興行の発展ために開かれた
日本相撲協会となることを望んでいたが
日本相撲協会から出てしまっては改革は難しいだろう
貴乃花親方の退職も、
貴乃花親方による開かれた日本相撲協会を
見ることができないのも残念でならない。
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